佐用町若州地区 概要・歴史
高度過疎集落となっている兵庫県佐用郡佐用町若州地区(わかすちく)。中国自動車道の佐用インターチェンジから北西約15キロに位置する。
美しい古民家が並ぶほか家屋や畑が残っており、通い耕作されているらしい。
2005年には7世帯が暮らしたが、高齢化などによりで次々に減り、2008年に一旦無人の廃村状態となった。その後1世帯が入り現在も居住している。
2018年より集落全体をグランピング施設とする事業が進められており、宿泊施設として運営されている。
痕跡を残しての再利用・一部現役・一部解体等、通常の不使用状態ではありません
2012-02-08
2021-01-25