柿草里(かきそうり)は山梨県南巨摩郡早川町の廃村集落。 1970年頃に無人化したらしい。 廃屋などが...

柿草里(早川町)

柿草里(早川町) 概要・歴史

柿草里(かきそうり)は山梨県南巨摩郡早川町の廃村集落。 1970年頃に無人化したらしい。 廃屋などが...
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柿草里(早川町) ストリートビュー・空中写真

柿草里(早川町) 関連ブログ・参考リンク

http://blogs.yahoo.co.jp/ydozou/1376947.html
早川町柿草里廃村篇/1の続きです。 二軒目の家屋に到着です。 家屋に向かってものすごい数の檜の倒木が目立ちます。このような民有林では後継者不足と木自体の値段が 搬出作業費と照らし合わせても採算が取れない為、間伐や枝打ち 
http://blogs.yahoo.co.jp/ydozou/1362438.html
早川町は山梨県西部にある日本一人口の少ない町です。現在は1200人ほどの住民にまで減ってしまいました が、戦後、林業や電源開発が盛んだった時代には、人口も1万人以上、映画館や飲み屋街があるほど栄えてい たらしいです。
http://yoshio-niikura.cocolog-nifty.com/tanabota/2015/07/post-d90f.html
山梨県早川町に残る、柿草里(かきぞうり)の廃村を訪ねた。 富士川の支流である早川沿いにある早川町自体、山間に集落が点在する人口わずか千人ほどの小さな町。 日本一人口の少ない町だそうだ。 その中でも山奥の外れになる。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/19.Yamanashi/Hayakawa_Kakisori.html
      ◆柿草里(かきそうり)※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「身延」(昭和22.6)を使用したものである所在:早川町大原野(おおはらの)地形図:新倉/身延形態:山中に家屋が集まる標高:約550~600m?訪問:―  早(はや)川左岸、集落の大原野と塩島(しおじま)の中間にある。 地元の方(中洲(なかす)在住?)の話では、かつては7軒。45年くらい前に無人になった。現在も動物に荒らされた廃屋が残っているそう。大正時代に興された比較的新しい集落。明治40年の大洪水ののち高台に家を築く者が多くあったが、柿草里の集落もその時に作られたという。 日没のため訪問は叶わなかったが、降り口には看板が建っており分かりやすい(写真)。 写真 看板
http://www3.tok2.com/home/wanatakaruji/5-41-6509.htm
目次に戻る2008.7.5~6柿草里集落の廃屋7月5日今日の出発は7時である、Bクラブの仲間20人で車4台に分乗し早川町にむかう。我々10名は早川町の大野原七面堂コ-スを散策する。中央高速で事故渋滞があったが、野鳥公園のPに着いたのが11時近く早々に準備をしコ-ス入口に向かう、入梅時期で天気予報はあまり良くなかったが青空も見えこの分なら雨が降る心配はなさそうである。コ-ス    野鳥公園~塩島集落~柿草里集落跡~山の神~大野原七面堂~柿草里集落跡~天満宮(塩島集落)~    大塩の滝~野鳥公園塩島集落から柿草里集落までの道は昭和30年頃に拡張してできた生活道路であったが所々立派な石垣も組まれたしっかりした道である。 道の周囲は杉の植林地が続き陽はあまりあたらないが手入れされている。道は左右に折り返しなから高度をあげ崩れかけた道を何度か通り抜け、20分程歩くと杉林の中に傾いて朽ち果てた数軒の廃屋が見えてきた。斜面の畑には杉が植林され今は地面にはほとんど陽が届くことはない静かな集落跡を見て昔の人の生活に思いをはせる。しばし昔の山里の生活を感じながら数分歩くと今小さな祠が祀られている「山の神所」にでる。このすぐそばには送電線の鉄塔があり開けた空き地となっている。舗装された道路にでてまた七面堂への案内表示板に従い山道にはいる。七面堂近くには道もかなり荒れてはいたが朽ちた小屋がありかって人が生活していたらしき跡もあった。風がなく湿度が高くなにしろ暑い、汗でびっしょりとなる。12時を廻った頃に七面堂に到着する。我々はさっそく昼食をとることにするがお堂の拝観させてもらうためにお願いしていた望月さんが見えた。早速に鍵を開けてお堂の中をみせてもらう、地元の絵師が絵描いたという立派な天井絵が素晴らしい。ここで大感激である、なんと親七面のご本尊を拝観させてもらうことができたのである。しばし、ご本尊にみとれる。その後、昼食をとり同じコ-スで天満宮まで戻り大塩の滝に向かう。このコ-スは新宮川沿いに歩くのであるが途中湿った岩肌にイワタバコの群生地を見ることができた、花はちょうど盛りであった。コ-スは山が崩れて道を整備してあり、何箇所か橋があったが板が腐っていて危険な所もあり注意しながら進む。10分ほど歩くと柿草集落の分岐点が出てくるさらに歩くとほどなく滝が見えてきた。滝は迫力があり、しかも涼しい、しばし休憩をとる。しばらくして野鳥公園のPに戻る、時間は3時少し前である。車でヴィラ雨畑に行き早々に温泉で汗を流す、4時からは宿舎前で夕食を兼ねたバ-ベ-キュ-となる。夕闇が迫りあたりが暗くなってくるとバ-ベ-キュ-の赤い炎がいやにめだち、周囲の山々の景色に溶け込んでむかし槍ヶ岳に登った時   にテントを張ってキャンプファイヤ-をやったことを思い出しなにか懐かしくなった。バ-ベ-キュ-は楽しい、仲間もみんな楽しそうである。7時前にお開きとなり場所を変えてカラオケ大会となる。6日今日も天気が良い、朝のスタ-トはゆっくりである。近くの交流センタ-でホウトウ作りである、何度かやっているので慣れたものでそれぞれて和気して手順よくつくることができた。しばし時間があったので近くの民家のまわりを散策する。ホウトウで昼食となりお昼すぎには出発し大井町には5時前に到着する。目次に戻る▲ページの先頭へ朝の散策近くの民家で見かけたヤマユリカラオケ大会バ-ベキュ-が始まった大塩の滝イワタバコ大野原七面堂への道大野原七面堂の中で七面堂ホウトウ作りホウトウで昼食宿舎前で朝靄に煙る老平集落朝靄の雨畑湖雨畑湖にかかる吊橋6日大塩の滝の前で大野原七面堂前で柿草里集落の廃屋柿草里集落への道5日前日の雨で滝ができた夕闇が迫ってきた大野原七面堂愉快な仲間天満宮近くで