板付米軍倉庫 概要・歴史
板付米軍倉庫は福岡県福岡市博多区の福岡空港近くにある軍事遺構。
同地付近には1944(昭和19)年より帝国陸軍航空部隊の板付飛行場(いたづけひこうじょう)が建設され、戦後は米軍に板付基地として接収されていたが、米軍管理下当時の弾薬庫の跡らしい。
農林水産省の倉庫の奥に位置し、山手に大きく横穴を掘って固めた形態となっている。
板付基地は1972 (昭和47)年に大部分が返還され、福岡空港となっている。
2014-12-10
2019-11-22
名称 | 板付米軍倉庫 |
住所 | 福岡県福岡市博多区月隈 |
種類 | 軍事施設・戦争遺構 |
福岡県の軍事施設・戦争遺構 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■■ |
板付米軍倉庫は福岡県福岡市博多区の福岡空港近くにある軍事遺構。
同地付近には1944(昭和19)年より帝国陸軍航空部隊の板付飛行場(いたづけひこうじょう)が建設され、戦後は米軍に板付基地として接収されていたが、米軍管理下当時の弾薬庫の跡らしい。
農林水産省の倉庫の奥に位置し、山手に大きく横穴を掘って固めた形態となっている。
板付基地は1972 (昭和47)年に大部分が返還され、福岡空港となっている。