三光石鉱山(三光石採掘跡、三光陶石)は新潟県新発田市の鉱山。「三○石鉱山」等として紹介されているこ...

三光石鉱山

三光石鉱山 概要・歴史

三光石鉱山(三光石採掘跡、三光陶石)は新潟県新発田市の鉱山。「三○石鉱山」等として紹介されているこ...
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三光石鉱山 関連ブログ・参考リンク

http://pulam.blog.fc2.com/blog-entry-45.html
坑道掘りの石切り場を探しにやって来た。こんな標柱を見つけたので、「行きがけの駄賃」とばかりに、先を進んで見た。しばらく進んで、行き止まり。。。「当時の山城なんて、こんな物さ!!」と、無駄な体力を使った、愚かな自分をなだめる…途中で見つけた物…山中で出会う、1番
http://mikkun.yu-nagi.com/07min2/058-sanko.html
新発田市の三光石採掘跡を見てきました。三光陶石とも呼ばれていた。明治初年頃から植木鉢の原料に使用されていたとの記述がある。大正11年:1922年の調査の資料によると大正5・6年頃には斉藤さんが採掘し上三光で、茶碗・急須・皿・花瓶等を焼いていたそうな、大正7年に
https://www.gsj.jp/data/bull-gsj/01-02_10.pdf
https://satoyamasanka.blog.ss-blog.jp/2020-04-27
HP「ミックンのつぶやき」で紹介されている、三光鉱山(=三光石採掘跡)を訪れました。実は5~6年前、山菜採りをしていて偶然坑口を見つけたことがあります。林道の終点にあるその坑口、入ってすぐのところで水没しているので、そのときは入り口から中を覗いただけでした。当時、その洞窟の正体を調べたことがあるのですが、確か市の郷土史か何かで焼き物の原料の粘土を採掘していた坑口で、その焼物は三光焼きと呼ばれたとか何とか書いてあったのを読んだ記憶があります。手元にある”新潟県地質図説明書(昭和52年)”から改めて引用します。「明治初年頃より何回か採掘されたが、いずれも長続きしなかった。戦後は昭和22年より採掘され、原料として陶業地に輸送されたが、運賃高のため出荷がとまり採掘を中止した。三光陶石と呼ばれている。鉱床は、新第三系七谷層の流紋岩質凝灰角礫岩、酸性凝灰岩および砂質凝灰岩を貫く流紋岩質の変質したものである・・・」さて「ミックンのつぶやき」によると、坑口は二つあることになっています。今回、まだ見ぬ二つ目の坑口を探すことも目標にしました。