鹿折鉱山 概要・歴史
鹿折鉱山(ししおりこうざん)は宮城県気仙沼市(旧・本吉郡唐桑町)にあった鉱山。
1897(明治30)年頃より金が採掘された。日露戦争の戦費を捻出する程の大金山だったという。
1904(明治37)年に重さ約2.5kg、金含有率約83%という巨大な金塊「モンスターゴールド」が採掘されている。
1967(昭和42)年に閉山。
鹿折金山資料館が設置され、第4坑口、第2坑口(怪物金産出抗口)には案内板が設置され管理されている。
2017-12-04
2020-12-03
名称 | 鹿折鉱山 |
住所 | 宮城県気仙沼市上東側根 |
種類 | 廃鉱・採石場跡 |
宮城県の廃鉱・採石場跡 | |
スコア | |
現況 | 現存 |
評価 | ■ |
画像 |
鹿折鉱山(ししおりこうざん)は宮城県気仙沼市(旧・本吉郡唐桑町)にあった鉱山。
1897(明治30)年頃より金が採掘された。日露戦争の戦費を捻出する程の大金山だったという。
1904(明治37)年に重さ約2.5kg、金含有率約83%という巨大な金塊「モンスターゴールド」が採掘されている。
1967(昭和42)年に閉山。
鹿折金山資料館が設置され、第4坑口、第2坑口(怪物金産出抗口)には案内板が設置され管理されている。