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森田庄兵衛の新和歌浦遊園地開発に伴う周遊道路。要石は石材、アーチ環はレンガ造りで巻厚は3層。アーチ環と下部切石の間に装飾的な切石を配している。坑門はイギリス積みで笠石も有するが、向かって左手半分は崩落してしまっている。内部は長手積みの煉瓦アーチで、側壁は切石積
https://ameblo.jp/7ya-waka/entry-12006774600.html
「第一」があるってことは「第二」があります(・-・*)第一隧道を過ぎて「蓬莱岩バス停」から、岬へ上ります。上り始めに分岐があり、宿泊施設の駐車場へ向かいそうな道の先に「第二隧道」があります。「第一」と同じく明治44(1911)年竣工、造りもほぼ同様です。異なる
https://ameblo.jp/quicknick/entry-12459962031.html
これが今回のターゲットである新和歌浦第二隧道なのか? コンクリのポータルだが、果たして…? と思ったのは一瞬のこと。すぐに気づいた洞内の煉瓦。これは確定っぽい。これこそが第一隧道と同時期に建造された「新和歌浦第二隧道」に違いない。 見上げてみれば、わずかにのぞく要石によって、分厚く塗り込められたポータル位置がわかった。 改修されたポータルは残念だが、