精進川鉱山は北海道亀田郡七飯町にあった鉱山。 1895(明治28)年に発見される。 1937(昭和12)年に...

精進川鉱山

精進川鉱山 概要・歴史

精進川鉱山は北海道亀田郡七飯町にあった鉱山。 1895(明治28)年に発見される。 1937(昭和12)年に...

精進川鉱山 画像

1974-1978年 国土地理院

近くのスポット

精進川鉱山 ストリートビュー・空中写真

精進川鉱山 関連ブログ・参考リンク

http://members3.jcom.home.ne.jp/bighorn3/kouzann/syoujin/syoujin1.html
精進川鉱山2009年9月探訪入り口付近にあった火薬庫?中には大量のゴミ奥に行ってみると抗口右崖下にえぐられたような穴がパイプからは鉱水が外されたレールやら枕木みたいのやら入りたいw右下に降りていってみると巨大な穴奥深くではないらしい頭上注意だなすぐ左にも穴が入
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top230.html
精進川鉱山でまだらの坑口を見る北海道七飯町1895年(明治28年)焚火の火が石に燃え移ったことから発見された本鉱床は1937年(昭和12年)頃から「精進川鉱床」と「雨鱒川鉱床」として開発された。本鉱山は主に硫黄と褐鉄鉱を採掘し、かつては「幌別鉱山」に次ぐ硫黄鉱
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kitanohosomiti/top231.html
巨大な坑道大沼国定公園は駒ヶ岳と大沼・小沼に囲まれた自然豊かなレジャー地帯だ。スキーの時期だけでなく、夏場も多くの観光客が訪れる。公園から離れて、山深い本鉱山を探索してみよう。函館の北、七飯町には風光明媚な大沼公園がある。しかし、今回ものんびり観光はせず、どん
http://kurousagitekikokoro.web.fc2.com/2012.10.14.syouzinngawakouzanato.html
精進川鉱山跡探訪折戸山の廃道探訪を終えたが、まだ昼前なので時間がある。先週は、七飯スキー場側に抜けなかったので、そっちを通ってみる事にします。ついでだから、精進川の鉱山跡も久々に見てみましょう。精進川の鉱山については、ねりこさんのHP『遊ぶべ!道南探検隊』に詳
http://nonintheair.blog78.fc2.com/blog-entry-2265.html
道南の精進川鉱山の探索に行ってきました。2011年にも訪れたことがあって、今回が二回目。2011年の様子全景はこんな感じです。右手に、白い岩盤の坑口、左手に鉱水が流れでいている坑口。冷たい硫黄泉がどばどば。しかし、今回ここにたどり着くまでに結構迷いました再訪だ
http://hikyoutaki.blog.fc2.com/blog-entry-249.html
大沼(七飯町)は、北海道内でも有数の観光名所で知られる。そんな場所に似つかわしくない、フル登山装備をした男が降り立った。今まで幾つもの秘境を攻略してきた秘境ハンター秘境通のなべの参上だ。今回は大沼の奥地に眠る魔の鉱山跡を狙う7月になるとポツポツと観光客も増えて
http://nature.blue.coocan.jp/nanaesyoujingawakouzan.htm
精進川鉱山跡旧精進川鉱山は,大沼(七飯町)の南東側・横津岳の北側山麓に位置し, 精進川坑と雨鱒川坑の二つの鉱床の総称です。しかし、昭和35年頃に閉山してしまいました。行き方大沼公園から、鹿部町へ向かう道を進みます。軍川を越えしばらく行くと、函館七飯スノーパークへ右折する道があるので、そこを右折します。東大沼小学校まで行ってしまったら、行き過ぎです。この写真は、鹿部側から撮りましたので、逆から見ています。お間違えのないように。右折してから、坂道を登ります。途中でY字路になっていて、右へ行くとスキー場、左へ行くと精進川鉱山跡へと続きます。ここでは左へ進みます。道は林道になりますが、特に普通車でも問題ないようです。「国土地理院タイル」(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)を改変林道をしばらく進むと、またY字路になります。左は駒見線という林道、右はなにやら行き止まりになっています。目的地はここです。右へ入り、車を止めましょう。きれいに整備されています。これは、鉱山跡から出る鉱毒が問題だからでしょう。このあたりの砂利を探してみると、黄色い透明な粒が混じっています。これは硫黄です。精進川鉱山は、最初は褐鉄鉱を採掘していましたが、下部に硫黄鉱床が発見され、その後奥で硫化鉄鉱床が発見され、採掘されていたのです。探せば、もっといろいろな鉱物が見つかると思います。ここからさらに奥へ入ってみました。奥は、ブッシュがひどく、熊のおそれもあります。崖は崩れやすく、非常に危険でした。一般には勧められないところです。無理して奥へ行かなくても、手前で十分鉱物採集が楽しめます。奥はどうなっているか気になりますね。ここを進んでいくと、ブッシュになります。かなり大変です。子どもでは無理でしょう。深いブッシュをかき分けてたどり着くのは、こういう荒れ果てたところです。崖は崩れやすく、足場は悪く、いつ事故になってもおかしくありません。岩の○れ○に添って、熱水が上がったのでしょう。変質しています。岩も白く変質してしまっていますが、元はたぶん安山岩だったのでしょう。ガサガサになってしまい、ひどくもろくなっています。これも温泉水や熱水の影響でしょう。こんな石を取りに、危険を冒してまで行く必要はありません。林道の駒見線の方に、看板がありました。この看板を見ると、当時はずいぶんと賑わったようです。今では面影もありません。しかし、道ばたや川のそばには、当時を忍ぶことができる遺構が残っていました。坑道の跡でしょうか。堰の跡があります。川の底は赤茶けていて、魚がいないというのも分かります。精進川という名前の由来については、おもしろいお話しがあります。昔、お坊さんが住みついて修行していました。ある時、お坊さんがグミを食べていたところ、村人が筋子を食べていると勘違いして、お坊さんを責めました。お坊さんは無実を証明するために、法力で魚を住めなくしてしまいました。というものです。お坊さんは生臭いものを食べてはいけなくて、精進料理を食べていました。そこで、魚のいない川を精進川と名付けていたらしいのです。2022-01-17 改訂2006-07-02 取材| TOP | 市町村別 |成り立ち別 | 目的別 |資料|七飯町のトップへ|
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